2010年12月09日

トレーニングメモ【10】



【ほめて終える】


練習を積んでいくとあれやこれや
なんでこんなところで?と
つっかえたり、こじれたり。

そんな時は
失敗したまま練習を終えない。

犬にネガティブな印象を残したままにしない。

レベルをさげてもかまわない。

よしよし!
そうそう、それでいいんだよ!
できるじゃん!

ていねいに。
ひとつひとつ確かめながら。

犬をほめ、
自信をつけさせてから練習を終えること。


mayrosy_1209.jpg


次回の更新は来週火曜の予定っす。


posted by おふみ at 11:46| Comment(4) | トレーニング・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

トレーニングメモ【9】



┏━━━━━━━━━━━━━┓
 ボール使いは変化をつけて
┗━━━━━━━━━━━━━┛


記事を見直していたら【8】と【6】に同じことを書いている。
・・・・・あほ!
つか、常に意識してないとできないことなのだと
広〜〜〜いココロで許してやってくださいまし。


今日はきちんと新しいネタ(笑)


犬がよくできたごほうびにボール与える時、
ボールの出どころを犬にさとられないようにする。

例えるなら
マジシャンがいきなりボールを出してきたように。

いつ、どこから
大好きなボールがでるかわからない。
だからワクワク&ドキドキが続く。

出し方だけではなく、
ボールを投げる時も「方向」を意識する。

いま練習している作業は、
犬の意識をどの方向に(高さ低さも含めて)KEEPするべきなのか。

それによって
転がすのか、向こう側へ放り投げるのか、まったく違う。

●ボールを出すタイミング
●出し方
●投げる方向
3つを瞬時に判断、やってのけなばならんのよ。

アタマで考えていたら追いつかない。
犬以上にカラダが勝手に動かくぐらいでないと。

・・・・動かねーってば。


rosy_1019.jpg


じつはボール大好きっこな熊さん。


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2010年07月26日

トレーニング・メモ【8】




┏━━━━━━━━━┓
  意識を右に抜く
┗━━━━━━━━━┛


最近もっともK子先生から注意されていることを記しておく。

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服従の基本、脚側はいつも犬が左にいる。

練習を詰めてやっていると
ついつい指導手のカラダは
犬のいる左の方へ傾いていたり、寄っていたり、
むやみに圧していり。

犬は圧されているから
コマンドどおりに動こうとも動けず、
正しい停座位置に入ろうと思っても入れず、ということ甚だ多し。

意識している方向へ人間のカラダが傾むいてしまうのは
当たり前のことなのだが、それではアカンのよ。

指導手のカラダの傾きをリセット!

まっすぐな姿勢をキープするために
犬がいる左側ではなく、反対の右方向を意識する。

犬への意識を常に右へ抜く。

右を強く意識することで、
素人はカラダをようやくまっすぐに保てるぐらいなのだ。

脚側の出だし、1歩目も右へ出るような気持ちね。

常に右側に重心を置くような気持ちで
カラダは常にまっすぐ前を向く。

これを無意識に覚え、身に付いてしまっているのが
プロの訓練士さんなんだな。


100726_mayrosy.jpg


カラダの大きさの差がはっきり出た1枚、おもしろい。

先週土曜のレッスンで1学期(笑)は無事終了。

去年は熊ひとりで持来の居残り補習があったけれど
9月の終わりまでめでたく夏休み。
よかったねぇ。


尋常でない暑さ、みなみなさまくれぐれもご自愛のほどを・・・



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2010年06月11日

トレーニングメモ【7】



┏━━━━━━━━━┓
  犬の予測を裏切る
┗━━━━━━━━━┛


ながくトレーニングをしていると
自主練習のメニューを犬に読まれることがたびたび出てくる。

コマンドを先読みして犬がオートマティックで動くのだ。

・・・こんニャロメ。

自分では練習メニューをアレンジをしているつもりでも
素人ゆえ変えきれず、
コマンドを出すタイミングも同じだったり。

次に何を言われるのか。

犬が予測しているコマンドは出さない。

えぇっ? そ、それなの?!と
犬が面食らうぐらい、
組み立てをかえてコマンドを出してみる。

次はなんだろう、ドキドキ。
と、犬が思えるように。

何をいわれるのかわからない。

わからないから集中してくる。

想定外のコマンドをぽん!と出す。
できたらメチャ褒め。

すこしずつくりかえすことで
集中力をすこしずつでも、長くキープできるように。


100611.jpg


posted by おふみ at 13:18| Comment(4) | トレーニング・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月27日

トレーニング・メモ【6】



┏━━━━━━━━━┓
   意識を右に抜く
┗━━━━━━━━━┛



服従の基本、脚側はいつも犬が左にいる。

練習を詰めてやっていると
ついつい指導手のカラダは
犬のいる左の方へ傾いていたり、寄っていたり、
むやみに圧していり。

犬は圧されているから
コマンドどおりに動こうとも動けず、ということ甚だ多し。

意識している方向へ人間のカラダが傾むいてしまうのは
当たり前のことなのだが、それではアカンのよ。

指導手のカラダの傾きをリセット。
まっすぐな姿勢をキープするために
犬とは反対の右方向を意識する。

犬への意識を常に右へ抜く。

右を強く意識することで、
素人はカラダはちょうどまっすぐに保てるぐらいなのだ。

これを無意識にカラダで覚えてしまっているのが
プロの訓練士さんなんだな。


100427maybe.jpg

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2010年04月15日

トレーニング・メモ【5】


┏━━━━━━━━━┓
  意識して無視する
┗━━━━━━━━━┛



コマンドをかけて犬の反応を確かめる時に
注視していることを・・・・

犬にさとられない。
気配を感じさせない。
  
できるかどうか視ていることが
かえって犬を圧すことに。
  
結果、人間が犬の邪魔をしているという悪循環

『犬を視てもかまわない。
 でも覗きこまなくてもいいでしょ。』

K子先生の師匠先生のお言葉だそうで。
なるほど至極ごもっとも。

人間のカラダって
意識が行く方向に動いたり傾いたりするから。

眼球だけ動かす程度と心がける。
Not ガン見、OKチラ見。


100415_may.jpg


きみがしているのはよそ見。

いいや、桜は散ったのにこの寒さだもの。
行方のわからなくなった春を追っているのかもね。

posted by おふみ at 11:15| Comment(3) | トレーニング・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月26日

トレーニング・メモ【4】



【4】ほめてなでる場所



犬をほめて身体をなでる時、いつもおなじ箇所ではない。
そして1箇所でもない。

コマンドによって違う。

ほめてなでることで
いま練習しているコマンドの正しい動きを
犬にしっかりと意識づける。

例えば。

遊びたがるタイプの犬に【伏せ】【待て】をかける。
じりじり、むずむず、動きたいけどガマンして待てた時、
なでる場所はお尻。ゆっくりと、おだやかに。
同時に、落ち着かせるように低いトーンで声かけ。


基本の【停座】。
モチベーションが下がり気味の犬、肩も顔も低い位置に落ちている時。

明るく弾むように名前を呼びかけ、鼻先が上向いたら
すかさずほめると同時に、
なでる場所は頭の後ろ、耳の後ろあたり。
痒いところを掻くように、リズミカルに。

耳の後ろは犬が心地よく感じるところ。
そこにタッチすることで
もっと掻いて〜と、犬の意識が持ちあげる。


【持来】で、ダンベルをくわえてもどり正面停座の時、
マズルから頭の後ろまで
手の平を強く圧しつけるようにぐーーっとゆっくりなでる。
これで犬の顎に力が入り、
よりしっかりダンベルをくわえられるようになる。

なでる場所となで方で
犬の意識、身体、動きをひとつにまとめられる。


rosy_100226.jpg


よい週末を!


posted by おふみ at 11:26| Comment(4) | トレーニング・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

トレーニング・メモ【3】

┏━━━━━━━━━━━┓
  コマンドを落とす場所
┗━━━━━━━━━━━┛



コマンドを云うとき、ただ声を発すればいいのではない。

作業ごとに声を落とす場所をはっきり意識する、これ大切。

たとえば訓練を始めたばかりの頃なら

『座れ』は 犬の腰やお尻の真上に、

『伏せ』は 犬が前脚をすぅっと伸ばした前方に、

『待て』は 犬の頭の上から圧すと同時に
ハンドラーの半身をその場に置いて残すように。

あわせて、犬が上手にスムースにできる姿を強くイメージする。

声のトーンを明快につけ、かつ、落とす場所を意識する。
これだけで犬の動きは変わってくる。


0126rosy.jpg


犬のキャラクタ−や習熟度によって
さまざまな声色を使い分けられれば、なおよし。

posted by おふみ at 11:14| ☁| Comment(2) | トレーニング・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

トレーニング・メモ【2】

┏━━━━━━━━━━━┓
 声のトーンをたいせつに
┗━━━━━━━━━━━┛



犬に言葉をかける時、声のトーンをきちんと意識する。

犬は言葉そのものの意味より、
声のトーンで聞き分けている。

ケモノだからね。

コマンドをかける時しかり、褒める時、しかる時しかり。

たとえば・・・

甲高く、はつらつと楽しく動けるように。

明るく、励ますように。

低く静かに、落ち着かせるように。

強く、抑えるように。

当然これらをミックスするケース多々。

明るく強く、テンションあがりすぎないよう、抑え気味に、とか。

感情にひきずられず、
犬の個性、その時の状態、動きや反応などにあわせて
フレキシブルにトーンを変えられるように。


maybe_091029.jpg


明確なイメージを一声符にこめて。

posted by おふみ at 11:10| ☔| Comment(2) | トレーニング・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月16日

トレーニング・メモ【1】

いままでK子先生から教わった
トレーニングのポイントを備忘録としてカテゴリーに。

長文にはしない、だってメモだからね。
自分がわかればそれで十分。
不親切と言うなかれ、言葉にできないことばかり、いやホント。
なーるほど、と、うなづける方には少しは役立つことがあるかもないかも。

日記の中に書いてしまったこともいくつかあるので
それらはおいおい(いつだ?笑)こちらにまとめなおすかもしれない。
しないかもしれない、うははっ。


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【1】ほめるのもしかるのも現行犯
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犬をほめるのも叱るのもタイミングが命。

タイミングを逃さず犬にアプローチできれば
よかったのか、いけなかったのか
犬の学びの度合いが違う。

プロは簡単そうにこなしているけど
素人がやるとめっちゃのろまな印象。
タイミングが遅すぎること甚だしい。

まさしく、その場、その時、
居合い抜きのごとく
瞬く間にやらねばならんのよ。

「先生、あの、今・・・ですよね?」

「はい、今!でした」

あぅ・・・今はすでにモ〜過去。

犬の反応を見て
どうやって褒めようか(叱ろうか)アタマで考えるより
カラダが勝手に動くぐらいでないと。


meybe_091016.jpg



逃した魚はデカイというが、
逃したタイミングはもっとデカイ気がいつもする。

posted by おふみ at 11:57| ☔| Comment(2) | トレーニング・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする