もう3週間以上、
元気玉のウンチョスがゆるい。
元気と食欲は変わらないのだけど
お腹だけついてこないのだ。
最初はカタチがあるものの、後半がでろ〜んの軟便になる。
ドライフードを休ませ、消化のよい食事に切り替え、
いつものお腹の常備薬、
デルクリア(下痢止め)とフラジール(整腸&抗菌)を
飲ませても改善が見られない。
薬を増量してもゆるいまま。
いくら何でもおかしいし、長引きすぎる。
きちんと診てもらおうとN病院を受診。
体重も減ってはいない。
お腹に虫もいない。
血液検査も異常なし。
シェパ好発の膵外分泌不全を疑い調べたがクリア。
デルクリアとフラジールは一旦やめて、
消化酵素のエクセラーゼと抗生剤のパセトシンに切り替えた。
食事はドライに戻さず、消化のよい食事を継続。
服用3日目なら効いてもよさそうな頃だが
相変わらずゆるいウンチョス。
強い下痢止めを追加する提案を担当獣医からもらったけれど
薬を増やすほど肝臓への負担も増えるからなぁ。
下痢を止められても
原因が分からなければまたゆるくなる可能性大。
深刻に考え、ややこしいループにはまってしまう前に
こんな時はゆーほ従業員A君に相談するに限る。
で、楽しく電話で長話(笑)
頼れる人と話せると
話しながらアタマの中が整理できたりまとまったりする。
何気ない一言に気持ちも救われる。
犬は繊細。
そしてとてもシンプルな生き物。
相談しながら教えてもらったやり方で
お腹がゆるい原因をシンプルに、そしてじっくり探ることにしたよ。
楽観しないが悲観もしない。
夏になったら
梅雨時はそんなこともあったね〜、と笑っていられるように。

ペットのご遺骨を入れてつくる
メモリアル・ガラスビーズチョーカー hadami「はだみ」
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