2006年08月03日

本当にあった恐い話【2】

それは・・・
牛と熊を連れてでかけた動物病院で起こった。

昨春、フィラリア投薬前の血液検査と健康診断をかねて
先代牛犬の時から世話になっている動物病院へでかけた。

ベテラン院長のほか、8名ほどの獣医師がいる病院で
曜日によって勤務シフトが変わるため、行く日によって診てもらう獣医も変わる。
飼い主も人の子、気のあう先生もいれば、
そうじゃない先生もいる。

診察室に呼ばれ、牛熊連れて入っていくと後者のタイプだった。
臨床経験が浅めで、腕にまだ自信がないのか、
飼い主とのアイコンタクトを避けている。

『今日はついてないな』とココロの中で舌打ちしたが
ケモノは敏感、牛熊に気づかれてはマズイ、と
「ほ〜ら、○○先生だよ、よかったねぇ〜♪」などと努めて明るく振る舞った。

採血のため診察台に牛を乗せる。
極太アンヨの太い血管、すぐ採血できそうなもんだと
素人は思うのだが、彼にはそうじゃないらしい。
血管がうまくさぐれないようで
注射針を刺したり抜いたりしている。

見ているこっちもイライラしてきた。
オイオイ、いくら牛が我慢強くたって、何度も刺されリゃ痛いって。
ふだんは静かにしているよい子の牛も、嫌がりはじめたので
採血終えるまではなんとかなだめようと、
牛を保定している手を動かしたその時

「ンギャー――――――――――ッ!!」

診察室に突如ひびく叫び声!

飼い主の手に、注射がブッスリ! 刺さっていたのである。

こぉ〜のぉ〜・・・人間の血液検査してどーすんだよっ?
あたしゃフィラリアなんかいねーよっ!!!

緊急事態にベテランの看護士さんが加わってくれて
飼い主の手に絆創膏はりつつ、獣医をフォロー、採血は無事に終わった。

みなさま、アイコンタクトをしない獣医にはお気をつけあそばせ。

maaybe rosy umi no kouen.JPG

「とんだ災難だったね」 モ〜、ホントにねっρ(。 。、 )

posted by おふみ at 18:21| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほんととんだ災難でしたね!
でもゴメンなさい!また声をだしてまで笑っちゃいました^^(失礼)
でも笑える話じゃないですよね。
こんなことってあるんですね。。
牛さんも災難でした><
Posted by 海&マリン at 2006年08月03日 20:01
ご苦労様でした
もちろん、フィラリアは陰性ですよね

我が家の掛かり付け病院もシフト制です
信頼できそうなベテラン先生、頼りなさそうな新米先生等々
ゴルの血管が見つからない先生も居ましたね
チワワだったらどうするのかな?

一応、勤務表が在るので大事なときには先生を選んでいますが、おふみさんのところは勤務表はないの?
宝くじか星占い状態ですね、しわ寄せがくる牛さんと熊さん お大事にねぇ〜
Posted by 五月(めい)パパ at 2006年08月03日 21:03
すいませーん 私も笑ってしまいました
こんなことってあるんですかね まるで漫画ですよ〜 その後先生は謝ってくれましたか?
何回も刺されて痛かったね 
Posted by メグママ at 2006年08月03日 23:20
>海&マリンさん

モ〜、笑っていただけてなにより・・・ちゃう!
笑いごとじゃないっす(T-T) ホント。
わたしは1回だけでしたが、牛は何度も針刺しされてたので、不憫で。

>五月(めい)パパさん

牛も熊も飼い主もフィラリアは陰性でした(爆)
混んでいる病院なので、診察順の滞りになっては悪いかなと、先生ご指名は控えてたんですが・・・次回行ったら絶対!指名!!します。
指名料は取られないので安心です。

>メグママさん

あるんですよ〜こわいですよ〜
ものすごくちっちゃな声で「す、すみません」だって。
(想像上の)首筋の毛を逆立ててつつ、喉からうなり声を出していた飼い主が、相当怖かったようです、はい。
Posted by おふみ at 2006年08月04日 14:41
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