2006年08月02日

飼い主も揉んでほしい【マッサージ台のセイウチ】

もともとは人間のマッサージ師だったのに、
ひょんなことから
動物のマッサージを引き受けることになったグリエルモ先生。

カラダが違えば骨格が違う。
骨格が違えば、筋肉構造も違う。

患者となる動物の体を一から学び直し、
試行錯誤の体当たり(?)マッサージは、読みながら思わず
がんばれ〜っと応援したくなるよ。

体当たり、と書いたのは訳がある。
グリエルモ先生が診る患者さんたちは
イヌ、ネコ、はじめ、馬、イルカ、セイウチ!
渾身のチカラでなければ、彼らのコリをほぐせないのだ。
病状もさまざまで、同じ症例はひとつとしてない。

グリエルモ先生のマッサージの手腕は
施術後、先生にキスをするセイウチのうっとりした表情で一目瞭然かと。

grielmo sensei.jpg

早川書房 http://www.hayakawa-online.co.jp/

こんな先生が日本にいたら
飼い主も一緒にぜひ!マッサージを頼みたい〜!!
posted by おふみ at 18:35| Comment(0) | 小説・エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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