2010年06月23日

獣医東西南北【3】カナダ



大学を卒業したばかり、新米のデイヴィッド・ペリン先生が
動物病院を開業したのはカナダの片田舎。

犬や猫も診れば、畜産の牛や馬も診る。
診療をとおして描かれる町の人々や個性的な酪農家たち。

不条理に憤ることもあれば
獣医冥利に疲れも吹き飛ぶこともある。

そんなジェットコースターのような獣医の毎日が
カナダでベストセラーとなり,翻訳されたシリーズだよん。


canada_vet.jpg


【動物のお医者さんは、毎日が冒険!】
【動物のお医者さんは、今日も迷走中!】
著:デイヴィッド・ペリン
訳:高橋佳奈子
出版社:ヴィレッジブックス http://www.villagebooks.co.jp/


フランスのクラン先生がシティ派なら
ペリン先生はカントリー派とでも云おうか。
イギリスのヘリオット先生と同じだね。

牛や馬、豚、羊など、
大型動物の診療はほんとうに体当たり、いや
場合によっては命がけの診察でモ〜たいへん。

日本だったら
獣医大学を新卒してすぐ開業なんて
まずありえないケースだと思うんだけど。

お国柄というか、土地柄・人柄もあるのかな。

さくっと気軽に読め、
どれも実際にあったお話だからおもしろい。
まこと、獣医稼業は骨の折れる職業かと。

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終息の気配が見えない宮崎県の口蹄疫被害。

なにか少しでも応援できることをしよ、郵便局に行ってこよ。
いまのところ7/30まで受付中、とある。

「宮崎県:口蹄疫被害に対する義援金を募集しています」

http://www.pref.miyazaki.lg.jp/contents/org/fukushi/fukushi/shakai_fukushi/html00165.html

オーストラリアのような万全の口蹄疫対策、
一刻も早く整うよう新内閣にはとことん尽力をのぞむ!


posted by おふみ at 11:52| Comment(0) | 小説・エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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