2010年06月17日

ジローさんが描く犬達 新版【ブランカ】




これは漫画の域をはるかに超えている。
はじめて読んだ時思ったものだった。

今読んでも強く思う。

ヤボな解説はしませんぜ、でもちょっとだけ・・・・ね。

米ソ冷戦時代。
遺伝子操作され、常識をはるかに超える能力を持ったブランカは
東欧某国で軍事戦闘犬として鍛えられた。

ブランカをクーデターに利用しようとする軍部と、
愛する飼い主のもとへ向かうブランカとの死闘が
アラスカの大地に繰りひろげられ・・・


jiro_blanca.jpg


谷口ジロー選集【ブランカ】
出版社:小学館 http://www.shogakukan.co.jp/

初出は1985年。

文庫版ももっているのだが
ジローさんの画力を新装版で大きく見られるのは
ファンとしてほんとうにうれしい!

たくましい日本犬を彷彿とさせる姿のブランカ。
どんなにすごい能力を身につけていても
飼い主へのひたむきな心は変わらぬまま。

何度読んでも最後は目幅涙。

話を知っているのに毎回エンディングで泣くのは
アニメ「フランダースの犬」最終回と同じ。


posted by おふみ at 12:10| Comment(0) | コミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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