2010年03月03日

S・ヒューネック 虹の橋を渡る


悲しいニュース。

黒ラブ・サリーの日常や活躍を木版画で描いた絵本の作者、
スティーブン・ヒューネックさんが1月7日に亡くなった。

享年62とは・・・早すぎる!

もっと、もっとたくさん
サリーの活躍する絵本を作ってほしかったのに
残念でならない。

おとぼけキャラが愛らしい
サリーの絵姿を見ることはもうできないのかと思うと、
さびしい思いで胸がいっぱいになってくる。

長く患っていたのか、突然のことなのか
詳しくはわからない。

わかっていることはただひとつ。

スティーブンは虹の橋のたもとでずっと待っていた
サリーに逢えたということ。

再会を待ちわびていたふたりは、
ともに虹の橋を渡っていったのだ。

よかったね、サリー。
すばらしい絵本をありがとう、スティーブン。


byebye_stephen.jpg


予約してある新作絵本が遺作となるのだろうか、
ページをめくりながらまた泣いてしまいそうだ。

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ヒューネックさんの訃報もショックだったのだが
以前ずっと愛読していたミステリー作家の訃報を
最近続けて知り、ちょっと茫然としている。

ひとりはロバート・B・パーカー。
名作『初秋』には
スペンサーとスーザンの愛犬パールが登場していたな。

もうひとりはディック・フランシス。
好きな主人公は
シッド・ハレーとキット・フィールディング。

アメリカとイギリスの作家なれど
ふたりの小説はこの人の邦訳があってこそ、故・菊池光さん。

3人揃って天国のバーで
洒落た科白の応酬しながら一杯やっていたりして。

あらためて合掌。
数々の著作に乾杯。


posted by おふみ at 11:59| Comment(2) | ピックアップニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おふみさんの愛読書は、
やはりお洒落で素敵だったわ・・・・

私もこのサリーシリーズが大好きだし、
レオン一筋とはいえ、黒ラブの魅力は
言い尽くせないファンシャーがたくさんいるはず^^

私の周りにも大勢います(夫が一番かな?)

とても残念ですが、
早速サリー相手にデッサンしているのかな?
Posted by かりぴょんまま at 2010年03月04日 16:38
●かりぴょんままさん

お洒落だなんてお恥ずかしや・・・

サリーは黒ラブで生まれてきたけれど
犬種に関係なく、犬の持ついいところが
ギュギュッとつまってるな〜って、
絵本をよみかえしてあらためて強く思っております、ハイ。

天国で昼寝をしているヒューネックさんの横で
サンドイッチを失敬しているサリーが見えるようっす(笑)
Posted by おふみ at 2010年03月04日 17:09
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