2009年10月20日

犬好きおじさんがすすめる犬好きおじさんの本

書店で本の帯を読んでしっぽブンブン♪
そこにはこう記されていたのだ。

『あのサーバーが帰ってきた!

 好きによる好きのための

 豪華爛 エッセイ』

太字のところは帯も太字になっていて、すでにここから大笑い。

ジェイムズ・サーバー、なんと懐かしい。

アメリカの名門雑誌「ニューヨーカー」創刊スタッフのひとりで
作家、エッセイスト、コラムニストにして
知る人ぞ知る愛犬家のおじさん。

ニューヨーカー誌に書いていた
犬の話やエッセイを新しく編集しなおした1冊で
本のタイトルが【サーバーおじさんの犬がいっぱい】。

ちょっとシニカルだけどユーモアたっぷり、
ユーモア以上に犬への愛情がじんわりにじみでる
軽妙洒脱な語り口は、青山さんの名訳でぐっと洗練された感じだわん。

なんつーか、子供の時に大好きだった
親戚のおじさんにばったり会った感覚に近いかな。

文章と同様、絵もたいへん達者なおじさんで、
なんともとぼけた表情の垂れ耳犬は
サーバーのトレードマークとっても過言ではない。

この愛すべき四つ足の姿♪

thurber_1.jpg


【サーバーおじさんの犬がいっぱい】

著:ジェイムズ・サーバー
編:マイケル・J・ローゼン
訳:青山 南
出版社:筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/


thurber_2.jpg


両端はブックカバーを折り返したところ、
真ん中のオレンジ色はカバーをはずした本体。

モ〜、どこまで犬だらけなんだ、うははっ。

奥付の各者プロフィールも思わずニヤリ。
隅々まで犬好きを堪能させる
細やかな本づくりも★★★。

サーバーおじさんと
編者のローゼンおじさんのサイトはこちら、英語だよ。

http://www.thurberhouse.org/

http://www.fidosopher.com/
posted by おふみ at 11:13| ☔| Comment(0) | 小説・エッセイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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