まさかまさか映画になってあの「マーリー」がやって来るなんて!
原題:Marley & Me: Life and Love With the World's Worst Dog
著:ジョン・グローガン
訳:古草秀子
出版社:早川書房 http://www.hayakawa-online.co.jp/
オンライン書店や映画の公式サイトでたくさん情報が出ているから
詳しく知りたい方はそちらをご覧いただいた方が早いかも。
映画は2009/3/27〜ロードショーだそうで。
ラブラドールは一度いっしょに暮らしてみたい犬種のひとつだが
この本を読めばラブ・ライフが堪能できること間違いなし。
ラブオーナーさんのほとんどが
「マーリーよりうちの子の方がもっとすごいもんねっ」と
鼻息も荒く(?)自慢する姿も目に浮かぶ、うははっ。
犬を飼っている人も、
これから飼いたい人も、
いままで飼っていた人も、
飼ったことがない人も、ご一読をすすめるなりよ。
犬と暮らすって、こんなことさ!
No Dog, No Life.
花粉症で呼吸困難なこの時期、
映画を見に行ったらどんな悲惨なことになるのやら・・・・・
ヘッ、ヘッ、ヘーーーーーーーーーーックショイ!
そのままになってしまいました。
なので、結末、いまだ知らず。
ラブって、そんなに人を振り回す犬種なのかしら〜? それともマーリーが特例?
振り回すっていえば、まぁ、うちのパールも
たいして変わりはないか・・・(汗)
できれば、おりこうで物静かな犬、希望。
著者の書く文章は職業柄ゆえか、たいへん達者。
翻訳もうまくて、いい本ですよん。
あっしは一気に読んで、オイオイ泣きました、ハイ。
盲導犬としてのおとなしく賢いイメージよりも
マーリーがラブのスタンダードぐらいに考えていた方が
飼った時に落差がないかも。
おりこうで物静かな犬・・・・・・
れいさん3日で飽きますよ!もちろんうちも(爆)