2018年05月03日

大きなからだ 小さな一歩【 ハチのリハビリトレーニング 1】



2016年の秋から約8ヶ月、
訓練所で行儀見習いの修行をしてきたハチ。

散歩の時に他犬に対して唸ったり、
突っ込んでいったりをやらかした前科2犯
帰宅してから安心して歩けない状況が続き、困っていた。

がっつり散歩ギアをチューンナップし、とにかく落ち着かせるように、
というK子先生からのアドバイスを受けて続けてはいたが
散歩での緊張が解けないハチの様子を見ていると違和感を覚え、
もっとちがうアプローチがあるのでは?
という思いが、日に日に強くなっていったのが去年の夏。

やさしくて甘えん坊のハチ。
遊び好きですなおなハチ。
ちょっとビビリ、圧しに弱っちいところもあるけれど
オスだから男気出したり、威張ってしまうところもある。

そもそも、唸ったり突っ込んだりするのはなぜなんだろう?

今まで一緒に暮らしてきた
5頭の犬たちではそんな経験がないのでわからない。

オスだから、という単純な理由だけではないだろう。

どうしてそんな行動をとるのか、理由があるはずだ。

一生続ける散歩はストレスなく楽しく行きたいし、
ハチ本来の良さをもっと伸ばしてやりたい。

悩みに悩み、考えに考え、思いきって相談したのが
犬の問題行動の専門家、DOG SPRITさん。

最初のセッションを受けたのは昨秋。

DOG SPRITさんの見立てはとてもシンプルで
ズバリ一言「すれ違いの経験不足」。

ハチが他犬を見ると興奮し、唸ったり、突っ込みたがるのは
相手を知りたい気持ちの裏返し、と心理を説いてもらった。

訓練所で修行中、お勉強を終えた後は
フリーにさせてもらえる時間があり、他犬のところへ自由に行き、
遊べることができた、いわばウハウハ状態。

それが帰宅後は会う犬すべてと遊べる訳ではなく、
相手を知りたいのに
リードに繋がれ自由にならないフラストレーションが
たまってしまったいわば禁欲状態とのこと。

あぁ、そうなのか。
そうだったのか。

ハチの行動の理由がわかり、腑に落ちた。
社交性の高さが裏目に出ているハチ。
理由がわかればトレーニングメニューが整えられる。

経験を積めば穏やかに歩けるようになりますよ、と
DOG SPRITさんに背中を押してもらって
スタートしたハチのリハビリ・トレーニング。

大きなからだの小さな一歩。

たとえ小さな一歩でも確実な一歩となるように、
今まで習ってきたやり方とはまったくちがう
コミュニケーション方法に四苦八苦しつつ、ハチと一緒に勉強中っす。



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posted by おふみ at 21:53| Comment(0) | トレーニング・メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする